虹の橋

虹の橋を渡ったあの子達へ〜メッセージ〜
天国の一角に『虹の橋』と呼ばれるところがあります。
この世で誰かに愛されていた動物たちは死ぬとそこに行くのです。
原作者不詳のまま、たくさんの動物愛護者に伝わっている『虹の橋』という詩により、たくさんの方が愛する動物を失った悲しみが癒されたり心の慰めになったと聞きます。
みなさんの経験や感じたことをお寄せください。
あなたのメッセージは、同じ愛する動物を失った方の慰めになったり、同じ思いを感じたり、また、いつかくる別れを受け入れる助けになるでしょう。みなさんの体験話や思い出をつづりませんか?
メッセージはメールでお送りください。
petpark@fairway-pet-memorial-park.jp
  • ミルクありがとう
  • 金田さん より

ミルク

ミルクは職場の方のネコが、子ネコを生んでまもなく亡くなった との事で、産まれて7日目でいただいてきました。まだ目も開かず まだ立つことも出来ない。家に来るお客さん達には「育たない!」と言われ
ながらも、獣医さんからミルクを買ってきて、うんちが出ないと言っては浣腸液をいただき、家族みんなで必死になって育てました。ミルクで育てたので 名前は 『ミルク』 とつけました。 特に 寝たきりのばあちゃんが自分のベッドで育ててくれました。 その甲斐あり、元気に育ってくれました。 小さい頃は 箱に
入って寝ていて、いなくなった、とみんなで探したり、掃除機が大好きでよく毛取りをしました。
夜 じいちゃんがトイレに起きると 必ずついて来てくれたり、 水は蛇口から飲むのが好きで、孫が泣いていると 知らせてくれたり、お手、お預け、マテ、などしっかり出来て、夏の暑い日は 廊下で腹を出し 大の字で 寝ていたり、じいちゃん・ ばあちゃんが大好きで、毎日一緒でした。 そして心の支えでした。
昨日も夕食前、ミルもいつものように ばあちゃんのベッドの上で寝ていました。 「御飯だよ〜ミルも起きなさい。」と言って触れたら 冷たくなっていました。 3時過ぎまでは 元気に遊んでいたのに。 最後の 最後まで ばあちゃんから 離れませんでした。
ミルは家族の宝。いろんな思い出をありがとう。 アトムと一緒にいつまでも私たち家族を見守っていてください。
たくさんの幸せをありがとう。

  • ありがとう
  • 金田さん より

ミルク

ミルクは職場の方のネコが、子ネコを生んでまもなく亡くなった との事で、産まれて7日目でいただいてきました。まだ目も開かず まだ立つことも出来ない。家に来るお客さん達には「育たない!」と言われ
ながらも、獣医さんからミルクを買ってきて、うんちが出ないと言っては浣腸液をいただき、家族みんなで必死になって育てました。ミルクで育てたので 名前は 『ミルク』 とつけました。 特に 寝たきりのばあちゃんが自分のベッドで育ててくれました。 その甲斐あり、元気に育ってくれました。 小さい頃は 箱に
入って寝ていて、いなくなった、とみんなで探したり、掃除機が大好きでよく毛取りをしました。
夜 じいちゃんがトイレに起きると 必ずついて来てくれたり、 水は蛇口から飲むのが好きで、孫が泣いていると 知らせてくれたり、お手、お預け、マテ、などしっかり出来て、夏の暑い日は 廊下で腹を出し 大の字で 寝ていたり、じいちゃん・ ばあちゃんが大好きで、毎日一緒でした。 そして心の支えでした。
昨日も夕食前、ミルもいつものように ばあちゃんのベッドの上で寝ていました。 「御飯だよ〜ミルも起きなさい。」と言って触れたら 冷たくなっていました。 3時過ぎまでは 元気に遊んでいたのに。 最後の 最後まで ばあちゃんから 離れませんでした。
ミルは家族の宝。いろんな思い出をありがとう。 アトムと一緒にいつまでも私たち家族を見守っていてください。
たくさんの幸せをありがとう。

  • ルーイへ
  • 岩田さん より

ミルク

ミルクは職場の方のネコが、子ネコを生んでまもなく亡くなった との事で、産まれて7日目でいただいてきました。まだ目も開かず まだ立つことも出来ない。家に来るお客さん達には「育たない!」と言われ
ながらも、獣医さんからミルクを買ってきて、うんちが出ないと言っては浣腸液をいただき、家族みんなで必死になって育てました。ミルクで育てたので 名前は 『ミルク』 とつけました。 特に 寝たきりのばあちゃんが自分のベッドで育ててくれました。 その甲斐あり、元気に育ってくれました。 小さい頃は 箱に
入って寝ていて、いなくなった、とみんなで探したり、掃除機が大好きでよく毛取りをしました。
夜 じいちゃんがトイレに起きると 必ずついて来てくれたり、 水は蛇口から飲むのが好きで、孫が泣いていると 知らせてくれたり、お手、お預け、マテ、などしっかり出来て、夏の暑い日は 廊下で腹を出し 大の字で 寝ていたり、じいちゃん・ ばあちゃんが大好きで、毎日一緒でした。 そして心の支えでした。
昨日も夕食前、ミルもいつものように ばあちゃんのベッドの上で寝ていました。 「御飯だよ〜ミルも起きなさい。」と言って触れたら 冷たくなっていました。 3時過ぎまでは 元気に遊んでいたのに。 最後の 最後まで ばあちゃんから 離れませんでした。
ミルは家族の宝。いろんな思い出をありがとう。 アトムと一緒にいつまでも私たち家族を見守っていてください。
たくさんの幸せをありがとう。

  • キーちゃんへ
  • 佐藤さん より

ミルク

 キーちゃんとお別れしてから もうすぐ 1年が経とうとしています。
天国でおりこうさんに していますか?

 その知らせは突然でした。 離れて暮らす私のもとに 夕方 母から 「キーちゃん、具合が悪いみたいなんだよね。 ごはん食べなくてさぁ 」 と、電話がありました。 くいしん坊のキーちゃんが ごはんを
食べない、というのは ちょっと心配でしたが、 そうすぐに事は進まないだろうと思いつつ 電話を切り
ました。 キーちゃんが逝ってしまった、 と連絡が来たのは 次の日の早朝でした。
 キーちゃん、 キーちゃんが亡くなる時、 そばにいてあげられなくてごめんね。 なでなでしてあげられ
なくて、ごめんね。 あまりにも突然で、 あっという間で、何もしてあげられなかった。 でも、苦しい時間は短くてよかった。
キーちゃんはおりこうさんだったから、 きっと神様がそうしてくれたんだね。 私たち家族のもとへ来てくれて ありがとう。
一緒に過ごした11年間は、とても楽しい日々でした。 今でもこれからも ずっと、 キーちゃんは私のかわいい かわいい
妹です。 ずっと、 ずぅーっと大好きだよ。

 生前キーちゃんに 伝えられなかったことが1つあります。 それはキーちゃんにめいができたこと。 今年の6月に生まれ
ました。 キーちゃんに似て 活発でおりこうな女の子です。 本当はキーちゃんに会わせてあげたかったな。
天国から成長を見守ってください。

  • かずほがいた証
  • 齋藤さん より

ミルク

2013年 9月11日(水) 晴れ 10:22a.m
 さっきまで声をかすれさせながら、ウォ〜ン ウォ〜ンと鳴いていた。 今は疲れたのか目を半開き
にしてねむっている。 後ろ足は全く動かなくなっている。 前足はまだどうにか動く。 右目は完全に
だめになった。 左目はまだ少〜し反応する。 鼻と耳はまだ大丈夫。 えさを食べず、少しの水のみで
約10日経った。すごい生命力だ。
 かずほとは ずいぶんたくさん歩いた。 協和町、山内、山形市。 山内では吹雪の中 下校してくる
拓真をかずほと迎えに行った。 雨の日の散歩は嫌がったけれど、ビニールをマントのようにつけら
れて出掛けた。 布団で寝ていると鼻で布団を押し上げもぐってきた。 外出中にテーブルの上に置いていたスポンジ
ケーキを丸ごと食べていたこともあった。 怒ったり、笑ったり、歩いたり、走ったり(脱走したり)・・・山形に来て約2年半
薬をずっと飲み続けてきた。 なかなかうまく飲み込めなくなったから飲ませるのをやめた。 今はただ、声をかけ、
撫で、見守っている。 毎日毎日涙が出る。
2013年 9月12日(木) 晴れ
 朝早く かずほは遠くへと行ってしまった。おむつを外し、体をきれいにふいてあげ、瞼を閉じてあげた。 秋風にゆれる
レースのカーテン越しに 太陽の日射しがかずほを照らす。 穏やかに 気持ちよさそうに眠っているようだ。
「ありがとう、大好きだよ」 その言葉しかでてこない。幸せそうにしている。
2013年 9月18日(水) 晴れ
 私は鳥海山へ登った。 早朝の車内、助手席にかずほを感じていた。 姿は見えないけれど、そこにいるかずほに
話かけながら運転した。 そして鳥海山を歩いた。 見晴らしの良い所で 「かずほー」 と呼んだ。 見上げた空には
大きな耳をなびかせ 思いっきり駆けている 「かずほ雲」 があった。 長い間 体が不自由だったかずほが、雲を借りて
自由になった姿をみせてくれた。 とても とても 元気そうだった。 よかった。
 かずほがいなくて まだ寂しくて かなしくて つらいけど・・・ 私はきっと大丈夫。
かずほ、 私がそちらに行くまで、待っててね。 また 散歩しようね。

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petpark@fairway-pet-memorial-park.jp 『虹の橋』和訳